記念でいただいた器に、どんなお菓子がよいか迷いながら、いちごかな~と待っていた季節です
セルクルのサイズは3つ、いちばん小さいのはプチフールにかわいい
小さいのたくさんは、蒸しタオル・レンジ方式ではない方法を考えなくては、ですが、
側面のムースがきれいなのは、
しっかり温めて溶かしたの
上はピンクがかわいいけれど、
上下ビスキュイは、つまんで食べるのも楽しくて、
重ねることもできて、ちょっとおすすめ
しっとりスポンジと、
やわらかく高さのあるギモーブ(マシュマロ)のような食感
セルクルにおさまりつつ、翌日でもやわらかなゼラチン量で
白っぽいクッキーいろいろ、も、きっとかわいい
300℃に予熱したオーブンで、銅の魔法の天パンとステンレスの天パンのセットで習い、
それで焼いていたのですが、
(ピザストーンも同様にメンテ的にも)
よりかわいく、
より安全で実用的な方法です
(パンの型ってかわいいのが少ないので)
ただ、耐熱温度に注意が必要で、
250℃までのレシピは公式でありますが
(フタのつまみは250℃まで)
30x40天パンは250℃まで
250℃スタートと300℃スタートで、いちばん違うのは焼き色、300℃スタートはかっこいい系
さて。300℃で焼くとはいっても、
300℃に予熱した中にパン生地を入れたら、オーブンはオフにするのです
おおざっぱに言うと、
300℃スタートから190℃くらいまでの間に、焼き色が決まると思います
高温で、外パリっとかためてしまうことで、
中の水分を保つイメージ
トータルの焼き時間を、1台なら35分、2台なら45分と決め、
前半でしっかり焼き色がつくだけの温度を保ち、後半は160℃くらいまで下がっていく感じ
ガゲナウのオーブンは、チェックマークのボタンで簡単に庫内温度がはかれ、
300℃から、どれだけ下がっていくのか、簡単に確認できます
(オーブンの余力がないと、どんどん庫内温度が下がるので、オーブンをつけないといけない、
つけるとファンで、水分が余分に飛びそう)
(試しに180℃でストレートで焼いたのは焼き色も薄すぎ、外の皮もかたくなく、中の水分は減っている感じでだめでした)
スキレットは、銅版よりも、(厚い分でしょうね)、効果がさらに強いです
その代わり、しっかり温まっていないと逆効果、
オーブンに入れて予熱する必要があり(これが空焼きに該当すると危険なのですが、ほかの方法では温められずでした)
こうし使っても、コンロで使うよりよほどきれいなままなのですが、
100℃を超えたあたりから?
薄紫色になるのです!
すごくびっくりするのですが、
室温に冷めるともとのシフォンピンクに戻っています
(シフォンピンクのスキレットが、現在、16cm6台、20cm3台あるのですが、
比べるとやっぱり、その間、紫でした)
250℃までしっかり温めてから取り出し、
(冷たいバターを多めにのせれば簡単に準備完了)
280℃スタートでも十分焼き色がよいのでそれが安全策
パン生地を入れたら下がる一方なので、
ここからは安心です
熱いスキレットの出し入れはコンロを使えます
2台のガゲナウオーブンで、いちばん違うのは、立ち上がりまでの時間、
そのために、焼きが少し変わりますが、(冷めてしまうので)
トータル時間と、庫内温度をそんな感じにアバウトに見るだけでよさそう
(30x40天パンは300℃まであがっても室温からなら安全そう。
スキレットよりダメージも少ないし、冷凍から200℃に入れるほうが、よほど危険な使い方でした・・・)
250~300℃に予熱している時間は最短にして、
心配な場合は250℃まででも大丈夫、
そんなどきどきで焼くのがこのタイプのパンです
(夏はオーブン前が熱すぎです)
お菓子クラス、箱クラス、遠くから(遠くまで、ですね)、一日遠足になるようです、
申し訳ないので必要なのがランチ
まず必要なのがパンです
クラス時に、他の準備をしながら焼けるように、温度と時間の発酵データを含め、レシピをおこしています
(写真は全粒粉入り)
粉200~250gの生地にちょうどよい、発酵容器です
粉400~500gの生地向けの2200くらいの容器から、この方式にかえて2年弱
容器のサイズがかわっても、基本は同じ、
こねた生地をまるくまとめ、平らになるように容器に詰め、フタは軽くします
容器の径が小さいので、冷蔵庫に入れやすく、(旅行時のぬか床のように)、(食品専用)バッグで持ち運ぶことができます
天然酵母パンは、かなりアバウトですが、
きっちりつくりたい人なので、
粉500gをx1、
粉400gをx0.8、
粉250gをx0.5
粉200gをx0.4
とみて、
x0.5で一次発酵を1000~1200、二次発酵を1000~1200、(計2000~2400)を目安に、
発酵させています
(保温冷蔵庫が5年ほどで壊れてからは)
冷蔵庫でテストしているのですが、
冷蔵庫はオンオフ、単純です
時間調整が必要なときは、一次発酵時に冷蔵庫に入れると、
夜中に起きなくてすみ、身体に優しいパンになります
温度と時間のデータが増えるほど、時間の予測がつきます
(保温冷庫では温度と時間の微調整ができ、よかったのですが、
ワインセラーみたいなデザインの、保温冷庫が出たらよいのですが!
現状の安すぎてすぐ壊れるのから、デザイン代と、修理して使えるようにする分をプラスしていただいて、
30x40天パンが入って、
この容器が(いちばん背が高いので)軽くフタをした状態で入って、
上は30℃くらいまで、
下は5℃がいいですが、15℃くらいならなんとか。
実用的でメンテがしやすく、美しい保温冷庫が買えたらよいのに、と思います)
ここ2~3年に作成のボックスのうち、
Cover B, C, D, Eの写真を下記のページにまとめました
(覚えているうちに。)
Cover Cで写真50枚くらい。箱のサイズ順で、探しやすく並べています
https://www.fleurfleur-sweets.com/box-for-sweets/cover-c/
高さ2.5cmの浅い箱のマグネットは、
φ1cmではぎりぎりかも、で、
5 x 10 mmバージョン
(どちらもBox & Needleさんのマグネットです)
丸のほうがφ1cmのポンチと木槌系で抜けばよいのできれいですが、
長方形はカッターでも可能、
(9mmポンチとカッターを併用してみていますが、12mmと6mmを使うともっとよさそう)
(見えないところですが)4カットも、は、ずれやすいのが残念で、
5 x 10mm(6 x 12mmでも)のポンチがあったらよいのに!
(刃がよくて、上が平らで、全体がかわいいとベスト)
いつもは右ききの人用に左マグネットですが、
柄の方向的に、右マグネットにしてみました
(開けにくいので、左ききの人は左マグネット開けにくいのではと思います・・・)
12インチペーパー2枚とスカイバテックスMでつくれます
箱レシピ、
3サイズ3カバーで9こ+ほかで、
File3-2と、File4の縦、横で書いたり(書き直して)ですが、
まだまだ70%
夏までには3冊が精いっぱいかも
File1-3も書き上げたいのですが
ボンボンショコラ、来年か、(再来年か)はバージョンアップしたボックスで、お渡しできるとよいな、と願っています
魔法の銅板を使う方法のかわいいバージョン
分厚いスキレットで、同等以上の蓄熱
かわいくて、コンパクト
小さいパンはかわいいけれど、中がおいしいのは大きいパン。
外と中のおいしいところのバランス的に、いいところどりの成形
ホシノ天然酵母(丹沢)は、やわらかく焼ける天然酵母
中は白くてやわらかいのがかわいい
外は白いのがかわいい
食べるときにちぎればやわらか
おいしいオリーブオイルと塩か、
おいしいバターとちょうど
ラッピングしてもかわいいパンです
パンの写真をほとんど撮っていなくて、
撮らないとと思っています
このページのための