どうしてもいれかえがあり、3~4カ月ごとに書き換えているお茶のリストです。
クラスのとき、これがないときが1度だけあったのですが、
やはりそんなときに限って必要でした
フェイスブックに3~4カ月ごとにのせるわけにもいかないし、
今回はクラス前にはのせるの間に合わなかったし、
当日はついゆっくり見ていただく時間がないし、
今後はホームページのほうに、クラス前、早めに最新版をのせるようにしようかと思っています
紅茶のお店別にリストにしていたのですが、
もしかして、
Black, Green, Red, White, Herbでまとめなおすほうが選んでいただきやすい気もしてきました
(すみません、かってに、
Greenはランチのとき、Whiteは夜ゆっくり時間のあるときと思っていて、
お菓子のときはそれ以外にしています)
また別途、ゆっくりつくってみます
お茶は、お菓子より気軽に楽しめます
お茶を飲みながら、ひとときゆっくりお話しなどできたらうれしいなぁと思います
清書してみました
写真は
アイスハーブティ(室温)
アイスブラックティー(少し冷たい)
アイスルイボスティー(冷たい)
暑い夏の午後、少しのどが渇いた時のために、
こんな感じでアイスティーをご用意してます
アメリカ(のあちこちで売ってる??)で買ってきてもらったハートの穴あきココットで、この器だけで水切りできる専用のもの。
ココットは質感のあたりはずれが大きいので心配でしたが大丈夫でした。
大きすぎる?とも思ったのですが、
ミニでないだけで、もともとの一人分の量と同じでした
冷え冷えでサーブするのが大切で、
ガーゼから取り出してすぐサーブ、
でもつい、ぬるくなってしまう。
再度プレートごと冷やし、ほんとに即、がおいしいです
おやつ風ですが、たまに食べたくなります
いろいろ試しましたが中沢の1000mlのフロマージュブランが(多い以外は)ちょうど。
製菓材料と一緒に、数日待って届く感じ
(今回ランチに、フロマージュブランとハーブでディップもつくりました。
なめらかでおいしいのができました。清書待ちでこれはまた)
ランチはだいぶ、繰り返しでほとんど動かしていないこともあり、色などもいい感じにしあがってきましたが、
デザートはつい、ほぼ毎月かえてしまうため、セッティングまで含めた完成度がいまひとつ
ランチは、
ポタージュスープ(できれば冷製にして前日準備)と焼きたてのパンを先にスタートしていただいて、
前菜のようなフルーツと野菜のメインプレートからスタッフも私も合流、
チーズプレート
アイスクリームかソルベ、
カフェラテ
の流れが、準備的にもスムースでした
スタッフには調理よりカットやサーブをメインでお願いして(もちろん大量の洗い物も(^^;))
デザートは、ベリーヌとしてまとめるよりも、デザートプレートのほうがよさそうとなり、
デザートプレートにしました。
ワンプレートにするよりも、このトリオのほうがかわいいとなり、ひとり2枚小さなプレート、です
クールアラクレーム(まるですが)ミニ、
クラシックプリンミニ、
メイプルロールミニ、
スコーンミニ、
メイプルロールのラスク
と全部ミニです
ジャムはクールアラクレームのほうは、赤のにしたくて(ラズベリーでは赤すぎて)冷凍のいちごを使いましたが、
スコーンのジャムは赤ルバーブもまだで、国産パイナップルのジャム。
赤いほうがなので、いちごのジャムをスコーン用にキープしておくほうがよいのかもです
2枚目の写真は当日途中をスナップで撮らせていただいたもの、ピントもあっていませんがメモとして、
1枚目の写真は翌日少しだけつくり直し、お茶のテーブルというよりは、まとめて並べて撮り直した写真
スコーンミニセットはとくにみなさんつくられるのでなんなのですが、
テーブルのにぎやかしとして、今後固定にしようと思っています
テーブルのお花(小さい花器のはベランダの)は、ちいさいのがよいですね、6月ならベランダのお花が飾れました
生菓子のあと、少しつまめるお菓子があるとよいかなでしたが、
これは前もってクッキーなどのほうがよかったかも
あと、ベージュが多いのでチョコがあるとよいのですが、この時期テンパリングは温度的に無理。
この時期だけは買うのもよいかなとして、日本橋にできたアランデュカスのチョコレートショップのチョコを添えました
かわいいお茶会で、
たくさんお話もできて、いろいろお世話にもなりました
感謝です
最新の、Mハガキボックス・マグネット横開きの箱を2つつくられました。
去年同縦開きをつくられているので、おすすめの横開きのほう2つ。
縦開きより横開きのほうが、パーツ数が多く、工程もさらに長くなっています
(正式名称: カバーDW_マグネット仕上げw_M(16.5-11.5-6)bw横開き)
ピンクのバラのペーパー、きれいに柄を選ばれて、
白クロコとピンクマロリーとカバー違いで丁寧に貼っていただいて、素敵なボックスになりました☆
この箱2つは大変すぎるかもで、2箱目のいつもの部分はと私が手伝ったところばかりいくつか失敗・・・
とくに上下逆の閉じになってしまったのはほんとうにすみません・・・
工程を見ていただけるので2箱目はデモもよさそうですが、
あらかじめつくっておくのとどちらかよいほうでお持ち帰りしていただくほうが、と反省です
6月中旬のボックスクラスは2クラスでしたが、インフルエンザとのことで、1クラスとなりました。
あまりつらくならずに治られていますように☆
今年は5月末、6月中旬、9月はじめのそれぞれ約1週間に、2日連続までで、
しこみ日とクラス日を確保するのが精いっぱいそうで、スタッフも大丈夫な日となるとさらに日にちが限られ、
マグネットボックス限定にしました。
無理なくつくっていただけるよう、できればおひとりさまクラスで、
3回目以降の方にだけお声をかけさせていただきました
家庭で、時間をかけててづくりする、なにか特別なお礼などの贈り物のお菓子を入れるのに、
紙の、繊細な、丈夫すぎない箱を、気軽につくっていただけるようになるとよいなと思っています
ありがとうございました♡
φ12cm 2台分が1/16カットで30x40天パンにちょうど並びます
シフォンではなくシフォンのラスクをメインにするならこのケース、
高さジャスト、1つに24カット、1.5台分、きりがよく気持ちよく入りました
ただ、1枚にバター2g、お砂糖1gがプラスという感じ。きれいでおいしいけれど、みんなで食べるとき向けの量でした
卵黄はもったりしはじめたらストップ、
粉は混ざってなめらかになったら(差がでると心配なときは60回を目安に)、
KAならやわらかく深くおじぎのゆるいのでストップ。
ゆるくたてた卵黄、卵白を、さらにボリュームをおとしていきます。
23ボウルで、(フチから)-5cmを目安にしていますが、
それでも、卵黄・卵白に入った泡が多ければ、たくさんあわせないと-5cmにならず、
少なければ、すぐ-5cmになりました。
あわせるほどに気泡は小さくキメが細かくなるようですが、そんなにしなくてもキメは細かいです。
このあたり、スポンジ生地の低速あわせと同じですね。
薄焼きスポンジとシフォン生地くらいが、ボウルのフチから何センチかを目安にしやすい生地、
つまりそれだけゆるい生地です。
で、生地はやっぱりこれでいつも焼けていたのでいいはずで、
迷うのがどうもだめと気づいてはいて、
もしかして火力?と、前半の温度を180℃(10℃アップ)にしたところ、、、、
底落ちしないですみました。
4台の出し入れや前後入れ替え、時間がかかると温度が下がるので、天パンを使うほうが無難で、
これが底落ちスランプをクリアしていたポイントでした
(前半180℃なら天パンなしで4台でも大丈夫でしたが)。
火力とともに、ふくらんだ生地がしまってくるまで、比較的よく焼いて、水分をとばしてあげることも大事かなです。
型入れ後、生地をぐるっと回すのは、かえって生地があれる(きれいに空気が抜けにくくなることもある)し
しなくても大丈夫なのでなしで、
オーブンから出したあと、トンと落とすのはいちおう有りですが、なくても大丈夫かも。
現状のまとめです。原因は個々に違うかのようで、謎の多いシフォンですが、そんな気がしてきました。
<写真3>
ラッピング、熱シールをしなくてもできるのはいいかなと思いましたが、これではやわらかすぎて移動には向きませんでした。
A4のクリスタルパックのほうが(リボンをかけるには熱シールをするほうがやりやすいですが)、パリっとしてくれました。
<写真4>
これでも4つ洗うのに30分つききりですが(時間をちゃんと確保しなくては、です)、
12cmのミニシフォン型を洗うのに最適なセットです。
シフォン、
クグロフのリクエスアールグレイのティーケーキ(クグロフ型、でよいのかしら?)、
シフォンのラスク
でした。
底落ちの原因はクリアしてもっと前のクラスでも無事のはずだったのに、
先日のクラスから急に、シフォンが底落ちするようになり、
今回のクラスの間に一回つくったときと3連続で、2/4台底落ちになっていました。
(翌日再度つくったところ、温度を前半180℃にあげただけで、また底落ちゼロできれいに焼けました。。。)。
すみませんでした。
シフォンのグラス、とってもきれいにかけてくださいました。
昨年はじめくらいからの四十肩、リハビリが進んで先月くらいから左腕を使ってよくなったのですが、
シフォン型に生地を入れるの、グラスをかけるデモをしながら、左腕がぎこちなくしか動かないことに気がつきました。
とくにちいさなシフォンの型入れはきれいで得意だったはずなのに、生地の入ったボウルを水平近くに持ち上げるのが重くて重くて、
ボウルを分けても、細かい調整ができませんでした。
こういう作業でも、実は左腕をよく使っていたのですね。。。
すみません、もう少し、リハビリがんばりますね。。。
楽しい時間をありがとうございました。
ギフト向けのお菓子をとのことで、
ガトーマロン1と続けてでしたが、ガトーマロンSでした。
Fleur*Fleur*のレシピで、オーブンにいちばんたくさん入れられるミニホールケーキです。
年配の人でも食べやすく、翌日くらいが焼き色もおちついて、しっとりします。
角をなるべく丸く、なで肩に焼きたいので、
生地、栗、生地、栗、生地と5層にするのの、いちばん上になる生地の量を残しておきたい。
それでいちばん下の生地は50gより35gくらいがやっぱりよさそう。
セロファンもリボンも、きれいにかけてくださってさすがです。
サブレ・ヴィエノワはマダガスカル産バニラビーンズと絞りがポイントのギフト向けクッキー。
絞り袋がしっかり持てれば、早く焼き上げられて、さくさくで、かわいいです。
細いケースにはあまり入らなくて、やはり6-12がよいかなぁでした。
おいしい栗やアーモンド、バニラビーンズ、材料的にもギフト向けのお菓子だと思うのですが、
気軽なギフトから引菓子まで、ギフト、といっても、幅が広いなぁと、思いました。
どちらも新作、これからもう少し試作して、詳細レシピをしあげて送ります。よろしくお願いします。
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