Sサイズの味見ボックスは新作多めにしたくなりますが、Mサイズのボックスは、定番を入れたくなります。お砂糖、バター、ほとんどに入っていますから、どうぞ、少しずつ、ゆっくり食べていただけたらと願います
ココナッツクッキーは見た目も味も地味ですが、加えたかったクッキーでした。ココナッツシュガーにして、周りにココナッツファインをまぶし、小さめにすることでかわいくなりました
(ピンクグレープフルーツのパートドフリュイはみかんっぽくなってしまったので、はずしましたが、国産のグレープフルーツが箱で買えるようになりました。うれしいことです)
■ ガトーマロン φ9
小栗(アグリモンタナ社)、マロンクリーム(アグリモンタナ社)、アーモンドパウダー(シチリア産)、カカオマス(サンフード)、ラム酒(ネグリタ)
■ スフレオショコラ φ14 の 1/8カット
カカオマス(サンフード)、ココアパウダー(ヴァローナ)、ラム酒(ネグリタ)
■ マカロン
アーモンドパウダー(シチリア産)、チョコレート(エルレイ アパマテ73.5%)
■ パルミエ ショコラ
チョコレート(エルレイ イコア34%)
■ イチジクのソフトクッキー
ドライイチジク(有機)、はちみつ(アカシア、有機)、赤ワイン(レグリオットハーフ ドメーヌ・デュ・ヴィスー 赤)
■ フラワーエンボスクッキー
■ バニラクッキー
マダガスカル産バニラビーンズ
■ ココナッツクッキー
ココナッツシュガー、ココナッツファイン(無添加・無漂白)、ココナッツロング(無添加・無漂白)、(以上ココウェル)
■ オレンジショコラ
国産バレンシアオレンジ、チョコレート(エルレイ アパマテ73.5%)
■ パートドフリュイ グレープフルーツ
国産グレープフルーツ、粉寒天
共通:
卵(白州平飼い、鬼塚さん)、薄力粉(ドルチェ)、強力粉(ハルユタカ100)、バター(高千穂発酵バター)、生クリーム(丹那)、砂糖、水(シーガルフォー、屋久島の縄文水)、塩(カラハリデザート)
<製造日>
今回は諸事情により早めに準備をはじめました
オレンジのシロップ漬け 201707 1週目
パートドフリュイ 20180405
パートシュクレ、バニラクッキー、ココナッツクッキーしこみ 20180407
フィユタージュしこみ 20180408
オレンジショコラ 20180409
他 20180412~14
ちゃんと撮れていなくて60点くらいの写真ですが・・・Mボックス20箱分くらいまでのボリュームのメモ
ガトーマロン9cmは今回は7台x3回転で。アグリモンタナ社の1kg缶、2缶1日で気持ちよく使いきり。9cmを必要な個数でのガトーマロン2のテキストとして、そろそろまとめあげたい
パルミエは、パルミエショコラでなければより簡単なので1枚撮っただけでした。そのうちちゃんと
パルミエショコラ、やはり他は黄色すぎるので、オパリスのほうが白くてよかったかな。詰め合わせ待機のこの写真では、なんだかわからない。ゆっくり時間のあるときに、袋に入れないで並べて撮りたいです
オレンジチョコは、天パン裏が青とシルバーがあるのですが、シルバーで写真を撮るべきでした(来年こそは)
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追記
オレンジチョコ、改めてみてみると、写真で上から見えるように台形補正しているとはいえ、厚みがある気がします。今回、詰め合わせようにSサイズでつくってみたのですが、径が小さい分、もっと薄くしないと、バランスがとれないことがわかりました・・・
ようやくきれいなのりしろのとり方がわかってきました
カバー裏2タイプ、プリントペーパーかスカイバテックス
スカイバテックスは軽く拭くこともできるし、なにか置いてみるにはよいので実用的
横開きは、カバーを立てないので、カバーが長~い。だから
プリントペーパーが厚すぎるときはスカイバテックスが無難、
プリントペーパーが薄すぎるときはスカイバテックスのほうがきれい
でも、、、つくっていて楽しいの、開いて楽しいのは、柄あわせするプリントペーパーかも
お菓子を入れるには正方形、リボンしあげがかわいいのですが、あとで実用で使ってもらえるように、実用サイズの長方形、マグネットしあげです
このサイズのボックス、縦開きはテキストができていますが、横開きのテキストがもうすぐできます。たぶん、縦開きの長方形をクリアしたあと、横開きの長方形のほうがよいくらい、工程が増えました
マグネットしあげはカバーが長いため、厚紙の厚みだけでなく、ペーパーの厚みの影響を受けやすいです。ボックスとフタウラのペーパーの厚みを、4段階くらいに分けて微調整するときれいにできることがわかってきました
カーブタイプはテキストを仕上げるには図が多く、まだ時間がかかりそうですが、実用レベルになってきました
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