2019年より、クラスのお菓子と一緒にお持ち帰りいただけるように、ティーバッグをつくるようになりました。試行錯誤のすえ、パッケージはほぼ決まりましたが、2020年は1月、2月しかクラスができず、そのままになっていました。お茶だけでもお送りできたら、と、2019年の写真を振り返ってみました
茶葉派、濃いめにミルク派なので、ティーバッグではものたりないと思ってきたのですが、
ティーポットを傾けたとき茶葉の最後のほうの水分が入ることをお手本に、
茶こしだけで入れるなら茶こしを最後に傾け、
ティーバッグなら軽くでよいので押すといいのかなと思うようになりました
ひといき、お茶の時間をもてますように☆
きれいな茶葉が見える (いれる手間は増えますが) 、入荷年月・賞味期限が個々にわかる、全体を缶にストックできる、3サイズある、いろいろ選べるというのを大事にしました
6種類のアールグレイ。ようやくFor Tea Cupのパッケージが決まりました
手間は増えてしまうのだけど、茶葉が見えるからこその楽しみ
Fleur*Fleur*のティーバッグ、実は、袋を2つ開けて、同封の不織布に詰め替えが必要です
(むかーし、市販の専用袋に熱シールで試していたこともあったのですが、茶葉が見えないのが、なんとなく苦手でした)
ちょっと大変かも、で、これは白い背景として、
金網つじのステンレスの茶こしを使うのもおすすめです(これ、ステンレスなのに拭き上げるべき部分がないのも、寝る前でも気軽なポイント)
夜、ポットでハーブティーを入れるには多すぎるときにも
これはややこしくなるのでまたいつかまとめます
●ラベルに書くことにしたの (写真では試行錯誤で混在しています)
・入荷年月、個々に記載されていた賞味期限
・湯量目安 細かくても不便かなで、3サイズ、For Tea Cup, For Mug, For Potの表記にしてみました
(スペースが足りなくて約3g, 5g, 10g, 500mlなどは省略してしまいましたが、ポットは悩みます)
・紅茶、緑茶、ハーブティー、ルイボスなどの種類
●Fleur*Fleur* ティーバッグ、準備
・クリスタルパック 茶葉用 (いろいろ試してみて、なるべく平になるように、かつ、同じサイズのほうがきれいで、ボリュームのあるほうにあわせました。
テープ付きは開けるとき困りがち、○シール止めのほうがよいかも)
・不織布ティーフィルター (ティーカップサイズ(DEMMERSさん)、マグサイズ(BELLOCQさん)、ポットサイズ(Art of Teaさん)
・外袋 (cottaさん) (切り込みはあるものの、はさみがあるほうがよいです)
・テプラ上質紙テープ (これをはがすのが最大の難所だったのですが、連続にして端からはがせば大丈夫になりました)
長さが違うのをそれぞれ中央にあわせて貼るより、端から端までの長さで固定にするほうが、きれいかつ、早かったです
・テプラのiPhoneアプリは細かい設定ができないので、PCから
・熱シーラー これ専用に、小さな白いの
・白いジップロック (cottaさん)
・ストックするのにちょうどいいサイズの缶
Vanilla Tea Set
お茶も、なぜかバニラの風味があるのを選んでいることが多いです
あ、これも、となりがちです
( 2枚目の写真のラベルはiPhoneアプリからの。簡単だけど、設定できる項目が少ないです)
・クリスタルパック、茶葉用 サイズ2種類で様子見てました
→ なるべく平らになるほうがよく、かつ、同じサイズのほうがきれい、大きいほうに統一にしました
・テプラ上質紙ラベル、これ、裏側のはがしかたが特殊、山折りにしてはがすにしてたころの
→ 連続にして端からはがせばきれいかつ、早いことがわかりませした。難所でなくなりました
・ラベル、長さ、自動だったころの、中央を考えて貼るのは大変でした
→ 端から端までの長さで固定にしました。きれいかつ、早くなりました
・紅茶、緑茶、ハーブティー、ルイボスなどの種類を書いていないときの → 書くことにしました
好きなお茶がたくさんあるTHE O DOR。ラべルをみんな登録して、いつもお菓子と一緒にお渡しできるようになるとよいなです☆
べロックのティーセットです。賞味期限が短くてたいへんでしたが、ハーブの色が、いちばんきれい
日本で買えなくなってしまったかと2020年1月にニューヨークから直接、いろいろな種類を取り寄せたところでした。。。
おいしいのいっぱいあったのです。コロナでクラスができなくても飲んでいただけるように、ティーバッグ、がんばってつくらないとですね
息子がアメリカの大学1年生となったのをきっかけに、アメリカ西海岸の風として、アートオブテイーのお茶もみるようになりました。オーガニックが多く、おいしく、毎日たくさん飲むものなので、それはとても安心です。缶は、とても小さいですが黒いののほうがかっこよかったので、黒い小さい缶を、いつものトレーに16こ並ぶようにしました。気候的に、初夏から晩秋のアイスティーによいお茶が多く、小さい1缶で1リットルのアイスティー、のつもりで待機していました
( 2枚目の写真のラベルはiPhoneアプリからの。簡単だけど、設定できる項目が少ないです)
ベッジュマン&バートンのベビーピンクの缶に入れる、4種のかわいい系です
ネットでは袋入りの販売がないので、買いに行ける状況になるのを楽しみに・・・
マグサイズのパッケージはまだ検討中、
3行だと、短めもきれい。その他の情報は後ろにもう一枚貼るほうがいいかもしれません
(3サイズ、並べてみたのが2枚目の写真。ポットサイズもまた再検討中)
クラス時などにお渡しするとき、さっとお渡しできるように、白いジップロックにまとめるようになりました
まとめた状態でも缶に入れてキープできるようにしました
クラスが近づくと、発注、荷受け含め、とてもあわただしくなってしまうので、
お茶セットは前もって準備しておけるとよいかな
(この缶を12缶並べて、このティーバックを含めストック入れにしています)
(2日クラス時、近くのホテルで、夜、みんなでいただくハーブティーにもちょうどでした)
(ポットを持ち出すなら、銅のポットは丈夫で安心。ポットサイズのと、フキン1枚で大丈夫でした)
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