1年のお菓子にあわせて箱をつくり、お菓子を詰めて、お世話になった方にプレゼントしています。可愛い系の箱にはリボンもつけます
ていねいにつくるには1箱に1時間半くらいはかかりますから、なにか特別なとき、大事につくるお菓子に使っていただけたら☆
つくり方の違いは大きく分けてかぶせタイプ(内紙なし)かブックタイプ(内紙あり)か、あとはサイズにあわせた厚紙の厚みの違いという感じです
ちょうど手持ちの箱で撮影、サイズないのもありますので、またいつか撮りなおします・・・
ブックタイプ、上からSS(8.5-3.5)、S(9.5-5)、S(12-6)、M(16.5-13.5-6)、L(19.5-17.5-9)
かぶせタイプ、上からSS(8.5-3.5-lid3)、S(9.5-5-lid4.5)、M(13.5-7-lid3)、M(15.5-6.5-lid3)、M(16.5-8-lid4)です
基本的に正方形のほうがかわいくて正方形でつくっています
正方形の箱をたくさんあげた方には、実用的になりますが長方形が使っていただきやすいかなです。少しずつテキスト書いています
かぶせタイプ・内紙なし
小さいですが浅いので、たくさん気軽につくりたいボックスです
16.5cm角、16cm角の2枚のペーパーでつくれます
厚紙はシングル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
内側まで貼りますが、小さくても浅くてつくりやすいです。小さいので厚紙が薄くてもきれいにしあがるのもつくりやすいところ
厚紙はシングル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
12インチペーパーでも気軽に、包み込む方法でつくれます
厚紙はシングル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
12インチペーパーでも気軽に、包み込む方法でつくれるぎりぎりサイズの箱です
箱の高さは2種類あります。H4.75にするのがのりしろ的に楽なのですが、慣れたらのりしろが少なくてもつくれるようになりますからH5にするほうがお菓子のためにはよいです
厚紙はシングル
かぶせタイプ・内紙なし
柄合わせをしても、箱にしてみると中心と感じるところが違った例・・・このペーパーの場合は、ポットのつまみをセンターにするほうがよいみたい
厚紙はシングル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
小さい箱なので厚紙はシングルでもよいのですが、壊れやすい繊細なアイシングクッキーにはダブルもおすすめ
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
12cmで浅型は厚紙シングルでも大丈夫なのですが、同じサイズでも深型になるとシングルではカジュアルすぎ。引菓子に負けない箱にするために、厚紙はダブルでつくります
厚紙はダブル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
厚紙はダブル
ハガキ、KGサイズのお菓子の写真を、ハガキサイズのクリスタルパックに入れた状態でキープできるサイズになっています
取り出しやすいよう、底を2枚にして、リボンで取り出せるように加工を追加したいと思っています
カバーが2タイプあります
<カバーD> マグネット仕上げ
開け閉めしやすいボックスです
正方形ではカバーを開けたときに長くなりすぎるので、
長方形のほうがおさまりがよいかも
ボックス前面の柄合わせをしても、閉じると見えなくなってしまい、柄が横になってしまう側面がめだってしまうので、
総柄のペーパー向き
いっそのこと左右に開くマグネット仕上げもよいかも。来年春の引菓子ボックスまでの課題にします・・・
<カバーA>
いつものタイプでももちろん
厚紙はダブル
ブックタイプ・内紙あり・包み込む方法(A)
Lサイズのペーパーが必要なので、スカイバテックスの箱になります。エンジも焦げ茶ももはや強く感じてしまい、白もいいかな、なのですが、そもそも柄がちょっとハードなので、それでやっぱりピンクですみません(・・;)間をとって白までならおつくりしています
<フタウラ>のプリントペーパーは、薄手で貼るのに少し慣れが必要ですが、ここだけしっかり柄合わせをして貼るのもよいと思います
厚紙はダブル以上でつくりますが、ダブル加工に時間がかかります。Lサイズなら2mm厚でも厚すぎず、よりきれいな箱になったので、2mm厚に統一にしました(厚みがかわるとケント紙などいろいろジャストなサイズがかわってしまうため)
木馬のリボン、ピンクと白のどちらかつけるとやっぱり可愛い。このリボンはほどいてもしわにならないのでお気に入りです
厚紙は2mm
ブックタイプ・内紙あり・Mサイズ2枚の方法(旧B)、背だけスカイバテックスの方法(旧C)
包み込む(A)ではLサイズのスカイバテックスが必要なのですが、なかなか入手が難しいかもしれません
ひと手間増えますが、Mサイズのスカイバテックスとプリントペーパーでボックスをつくる方法(旧B)
さらにひと手間増えますが、背だけスカイバテックスの方法(旧C)
CならLサイズのカバーでもコンパクト、Aだとかさばるカバーを、途中までサポート済のキットとして発送できるかもしれません
いずれも厚紙はダブル以上でつくりますが、ダブル加工に時間がかかります。Lサイズなら2mm厚でも厚すぎず、よりきれいな箱になったので、2mm厚に統一にしました(厚みがかわるとケント紙などいろいろジャストなサイズがかわってしまうため)
木馬の白いリボンで少し可愛く
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B, Cとしていたのですが、ほぼLサイズのボックス以外では手間が増えすぎてしまう方法だったので、旧B、旧Cに
lid かぶせタイプ(内紙なし)
cover A ブックタイプ(リボン仕上げ含む)
cover B マグネット仕上げ 縦開き
cover C マグネット仕上げ 横開き
cover D マグネット仕上げ 横開き カーブ
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というふうにしようかと改訂中です(201812-)
厚紙は2mm